以前はマップにいたのに今はいない。問い合わせの一定割合がそこから来ていたなら特にストレスです。クライアントから相談を受けた時にPagewrightが回す診断順をまとめます。
1. プロフィールは認証済みか?
Googleで自社を検索しログイン状態で「プロフィールを管理」へ。認証済みか確認。未認証はマップパックに出ません。
認証は通常はがき・電話・ビデオ通話で。完了させていないだけ、というケースが多い。

2. Googleが「閉業」マークを付けていないか?
顧客が誤って閉業報告した、メッセージ無返信が続いてアルゴリズムが反応した、などで起こります。プロフィール画面のサポートフロー経由で営業中の証拠を提出。通常数日で解除。
3. メインカテゴリは正しいか?
カテゴリは最大の関連性シグナル。メインが「ビジネスサービス」のままだと、「水道屋」検索で地域の水道屋全員に負けます。
実際にマップパックに表示されている事業者のカテゴリを確認し、自分のメインに採用。関連項目はサブカテゴリに。
4. 名称・住所・電話番号がどこでも一致しているか?
Googleは情報が一貫している事業者を信頼します。FacebookとYellで電話番号が1桁違うだけで信頼が落ちます。正式表記を決め、サイト・プロフィール・SNS・各種ディレクトリで完全一致させてください。

5. レビューが少ない・古い・未返信ではないか?
レビューは知名度シグナルで、合計数より新しさが重要。今月5件の事業者が、2年前の50件の事業者を上回ることもあります。新規が数ヶ月止まると徐々に評価が下がります。
最速の対処:直近20人の満足客にSMSで1タップのレビューリンクを送る。詳細はGoogleレビューを増やす方法に。
6. 事業名が最近編集されていないか?
誰か(自分・従業員・前任者・「マーケ会社」)がプロフィールの事業名にキーワードを追加した場合 — 例「ジョーの水道 — マンチェスター最高24時間緊急対応」 — Googleはリスティングを抑制してペナルティを科すことが多い。実際の正式名称に戻してください。
7. ただのアルゴリズム変動かもしれない
Googleはローカルアルゴリズムを定期更新します。2週間以内の小さな上下は普通で対応不要。3週間以上続く大きな下落は、上記6つのいずれかであることがほとんど。

8. サイトの権威が落ちていないか?
マップ順位はサイトの強さにも影響されます。最近移行した、大量のページを失った、内部リンクが壊れた、ホスティングが遅い・壊れたページを返しているなどがあると、プロフィールも一緒に下がります。Search Consoleで確認を。
全部試しても駄目だった場合
本当に上記をすべて試して1ヶ月動かないなら、ローカル設定全体を本格的に監査する価値があります。多くは「複数の小さな問題の組み合わせ」。ローカルSEOサービスがそのための窓口です。広い視点は中小企業のためのローカルSEOに。
